Yahoo!カテゴリーからの被リンク

先日Yahoo!カテゴリーのリンク変更について触れましたが調べてみたらもう被リンクでインデックスされてたんですね。

ただし、D-Styleへの被リンクとしてはそんなに強くないですねぇ。
当然Yahoo!検索結果での話なんですが、Yahoo!自身がもう少し高評価与えてもいいように思います。
Google他検索エンジンへの配慮・・・・なわけないか。
でも、あんまりやりすぎるとヤバいんでしょうかね。

じゃー、来年はクロスレコメンドもやってみましょうかぁ。

でも¥42,000出すならOVALにマージド入れる方がいいな~。

DoCoMoとGoogleが提携

先日、NTTドコモと米Googleが業務提携することが発表されたことで、今後のモバイル業界の方向性がある程度固まってくるかもしれませんねー。

PCでは(乱暴な言い方だけど)Yahoo検索でのSEOさえ攻略しちゃえばビジネスサイトは大方OKみたいなトコがあったけど、モバイルではNTTドコモ・KDDI(au)・ソフトバンクの3社でまるでバラバラなので、コンテンツ制作やモバイルSEOでも暗中模索状態。

ウチは現状ではモバイルに関しては不透明なSEO対策に力を注ぐよりもQRコードとかを使ったどちらかと言えばアナログ的なプロモーションの方がまだ効果が出しやすいのかな~と考えてますが、これからモバイル検索のシェアがGoogleに傾いてくると今よりはやりやすくなるかもしれません。

まぁ、暗中模索とは言っても早めに進めておくのがベストなのは言うまでもないですけどね。

あとはソフトバンクを抱えるYahooがどう出てくるか。
PC検索でGoogleに勝ててるのがほぼ日本だけであることを考えると、貴重な国内シェアをこのまま奪われるのを黙って見てるとは到底思えませんもん。

 

・・・・・え?MSNやその他?

 

 

オラ知らね~(笑)

Yahoo!カテゴリー登録がますます有利に?

どうやらYahoo!カテゴリーでのリンク方法が変更されたらしい。

これまではカテゴリー登録サイトであってもカテゴリーページからのリンクアドレスに余計な解析用引数が含まれ、被リンクとしてはカウントされなかったのだが、今回ダイレクトリンクに変更になったことでこれまで以上にカテゴリー登録サイトの優位性が強くなるかもしれない。

実際に調べてみる。

D-Styleが登録されているのは「新潟市東区 > ホームページ制作会社」というページだが、リンクテキストにポインターを重ねると「https://www.d-style.biz/」とダイレクトリンクになっているのがわかる。

しかし、リンクプロパティは

http://dir.yahoo.co.jp/proc/?m=redir&l=SIT&sid=2078957961&ssid=2078957964&loc=1&sig=91347b5cdd74971e7601ff1cad79d744&rd=http%3A%2F%2Fwww.d-style.biz%2F

と、これまでと変わらないような引数を含んだアドレスになっている。

これではダイレクトリンクにならないハズなのだが、ページのソースを見ると

<a href=”https://www.d-style.biz/” onmousedown=”return catrd(this,’&l=SIT&sid=2078957961&ssid=2078957964&loc=1&ig=91347b5cdd74971e7601ff1cad79d744&rd=’,”,’site’);”>D-Style</a>

なるほど、onmousedownですか~。

今のところD-Styleはlinkコマンドでカテゴリーページは現れてきていないようだが、今後更新が進めば被リンクとして扱われるのだろうか。
そうなれば、これまでもYahoo検索では有利だったカテゴリー登録が今後はGoogleやMSNでも威力を発揮することになるのか?
つーことは、これまで以上にビジネスエクスプレスが大繁盛?

えっと・・・・結局はそこ?(笑)

一部ではビジネスエクスプレスによるカテゴリー登録が「有料リンク販売」にあたるのではないか、という憶測もあるようだが、金払ってGoogleにペナルティを受けるようなサービスを提供するほどYahoo!もバカじゃないハズ。

・・・・・だよね?

新潟市歯科医院HP・SEO対策受付終了

今日はお客様から紹介していただいた新潟市内の歯科医院さんへホームページ制作の打ち合わせに行ってきました。

普段は電話・メールを主に打ち合わせさせていただくのですが(県外の方も多いので)、今日伺った歯科医院さんはD-Styleからクルマで10分圏内なのでさすがに行った方が話が早いです。

午前の診療が終わってから先生と色々お話させていただいてご意見・ご希望等を伺ってきました。
ホームページの他に看板のお話などもあったのですが、時間が足りずに途中で切り上げざるをえなかったので続きはまた後日でしょうか。

で・・・・まだ正式にご依頼を頂いてはいませんが、恐らく制作することになると思いますので、ここでお知らせです。

既に新潟市西区で歯科医院さんのホームページを1件管理させていただいており、今回もう1件新潟市内の歯科医院さんが増えた場合、以後、区を問わずに新潟市内の歯科医院さんはホームページ制作及びSEO対策を受付終了と致します。

当初は新潟市の各区で1件と考えていましたが、現状で区ごとでの検索需要が低く(全て新潟市として検索されるケースが多い)、区が異なっても検索キーワードがバッティングするため、申し訳ございませんがこのようにさせていただきます。

まー「1ページ目全部がD-Style制作サイト」なんてのも面白いとは思うのですが、お客様からしてみれば制作者が一緒なのに順位で優劣付けられるのは面白くないでしょうし、私もお客様に何て説明すればいいのかわかりません。

東京23区みたいにエリアが広くて区名も認知されてるなら大丈夫なんですけどねぇ。

新潟市内の他にも、新潟県内は主要都市でほぼ枠が埋まりつつありますので、ホームページ制作やSEO対策を検討されている新潟県内の歯科医院さんはお早めにお願いします~♪

トップページアドレスは統一しませう2

先日書いた「トップページアドレスは統一しませう」の続き。

トップページへのリンクアドレスは「http://www.○○○○.com/」のようにドメインで指定しましょうってコトですが、じゃー「index.html」が付いてるのと付いてないのって実際に違うのでしょうか?

これはケースバイケースなんでサイトの構造や過去の経緯なんかによって違ったりしますが、例えば、とあるサイトではドメインまでのアドレスだとGoogleページランクが3なのに、index.htmlを付けるとゼロだったりすることがあります。
当然、見てるデータそのものはどちらもindex.htmlなんですから、本当はどちらでも同じページランクになるハズですが、これはGoogleがそれぞれ別のページであると解釈してることになりますね。

他にも、ページをphpで作ってる場合だとYahooのバックリンクが全然違うとか、PCと携帯で自動振り分けしてるとトップへのリンクが集まらないとか、トップページアドレスが分散してるといいことあんまり(つか、まったく)ありません。

あと大きな問題として外部リンクがあります。

SEO対策を行う上で外部リンクの質・量が重要なのは言うまでもありませんが、途中で「あっ、index.html付けてリンクしてもらってた!」と気づいても後の祭り。
全てのサイトオーナーが気を利かしてくれるワケではないですからね~。

親しい人ならすぐアドレスを直してくれるかもしれませんが、元々よそのサイトにリンクを貼る行為はボランティアのようなものですから、頼まれて仕方なくリンクしたのに後から更に修正してくれなんて言われるとかなり面倒なことは間違いありませんし、サイト管理を外部に委託してる場合だとわざわざそれだけのために業者に指示出すなんて更に面倒、更新作業で費用が発生するとしたらもう絶対やりたくないですよね。
しかも、中には嬉しいことに頼んでもいないのに勝手にリンクしてくれるサイトオーナー・ブロガーさんもいらっしゃったりするので、連絡が取れるとか親切に対応してくれるとかならいいですけど連絡のしようもない場合もありますので、被リンクが多いサイトほど後からの修正は難しくなります。

一生懸命、被リンクを集めたのに・・・・・。

正に「ヘタこいた~~~」です。

ここで「そんなの関係ねぇ!」と言っちゃえる人はそもそもSEO自体が「そんなの関係ねぇ!」なんでしょうが、そうは言ってられないならどのページからトップに戻っても必ずドメインに戻るようにしてあげれば、勝手にリンクされたって間違いようがないハズです。
ある種、防衛策でもありますね、コレ。

ローカルでサイト確認してる時なんかは面倒っちゃ面倒なんですけど、そんなの失うものの大きさに比べたら屁でもありません。

地味だけど、こうした基本の積み重ねこそが検索結果を制するのです。