相互リンクについて

相互リンクを募集しているD-StyleDental-Connectへは週に何件かの相互リンク依頼が来るワケでございまして、非常にありがたいことであります。

せっかく頂いた相互リンクのご依頼なので基本的には全ての方を掲載させていただきたいところなのではありますが、中には「え~~~」とリンクするのをためらってしまうサイトがあるのも事実で(しかもそーゆーのがやたら多い)、申し訳ありませんが無条件掲載という形にはできないのはご理解ください。

こちらからリンクする・しないの判断材料としては、

●独自ドメインであるかないか
●一定レベル以上のデザイン性があるサイトか
●サイトの目的が明確であるか
●オリジナルのコンテンツが用意されているか
●サイトが更新されている形跡があるか
●スパム行為をしていないか
●開設からどれくらいの期間運営されているか
●信頼ある被リンクを得ているか

などでしょうか(え?多い?)

まぁ、実際にはそんなに厳格にしてるワケではないんですけど、一応コチラとしては自サイトを訪れてくれた方々に「紹介する」という立場なので、「コレは人に勧められないな~」というのはやっぱ・・・・・ねぇ。

でも、上記の内容をほぼクリアしているサイトであれば、そんなに一生懸命しなくても被リンクというのは自然と増えていくものです。

「アクセスが伸びない」「検索順位が上がらない」「被リンクが増えない」等でスパムまがいの小手先SEO対策や自動登録のリンクに走る方はけっこーいらっしゃいますが、「正しい書式に則って正当なサイトを作り、見る人の立場になったコンテンツを提供する」ことこそが一番の基本であり、また一番の早道でもあるのです。

ビジネスサイトは特に!ですね。

百度で検索すると・・・・?

夕飯の時にヨメさんに百度の話をしたら、

「それって検索するとニセモノのキ●ィちゃんとかド●え●んとか出てきそうだね~」

と、なかなかキビシイご意見。

 

それって・・・・・

 

 

 

 

 

 

こういうの?(汗)

 

あまりに身もフタもないご意見ではありますが、イメージ的にそう思う人は少なくないかもしれません。

 

で、試しに「ド●え●ん」でイメージ検索してみたら・・・・・

う~ん、マトモなのも出るんですけど、YahooやGoogleのイメージ検索に比べるとやっぱヘンなのが出る比率が高いような・・・・・。

がんばれ、百度

百度 日本版検索サービス開始

中国の検索サイト「百度(Baidu・バイドゥ)」が日本版正式サービス開始とのニュースが先日ありましたが、皆さんはもう使ってみたでしょうか。

日本ではほぼ無名の百度ですが実は世界シェア3位で、漢字文化に強い中国の検索技術を日本市場で活かし、今後の世界進出足がかりにしたいということらしぃです。

しかし・・・・・・私の感想としては、

「で?」

って感じ。

世界シェア3位ってのも単に中国と周辺アジア諸国の人口が多いだけの話だろうし(パーセンテージでは5.2%にすぎない)、漢字を使うって言ったって日本語と中国語がイコールなワケではないし、検索以外に特化した機能があるワケでもないし(本国でシェアを伸ばすきっかけとなった音楽検索は日本版では見送り)、運営元としてはYahoo・Googleに次ぐ「セカンドサーチエンジン」として利用してほしいとのことだがそれもどうだか・・・・・です。

そもそも世界的にGoogleがトップシェアであるにもかかわらず日本ではYahoo!が高いシェアを長年キープしてる中、百度に乗り換えたいというユーザーは1割もいないだろうし、その理由や魅力も無いように思います。
検索スピードは百度の言うとおり速いと私も思うけれど、それとて他が致命的に遅いワケでもないのだからアドバンテージとしてはそれほど大きくはないだろうし。

あと百度にとって不利なのは最近の対中イメージ。
例の遊園地とか偽造ブランドとかダンボール肉まんとか、日本だけでなくアメリカ等でも中国のブラックな面に対してはいい印象を持ってるワケないですしねぇ。

最近はウチの子供もインターネットとかしてますケド、間違っても検索エンジンに百度を使うことを勧めたいとは思いません。

まぁ、競争相手が増えるのは市場の活性化にはなるでしょうから、独自性を活かして面白いサービスをしてもらえたらいいと思います。

かわいそうなのはMSNですかねー。
ただでさえ低いシェアが更に下がっちゃったみたいなので。

ちなみに、自社及びお客様のサイトの百度での検索順位なんぞを調べてみました。

検索結果の傾向としてはややGoogleに近いような印象。
順位は概ね良好ではありましたが、開設から半年未満のサイトでは若干上がってないところもありました。
もしかしたら他と比べてエイジングフィルターが強めなのでしょうか?
ただし百度の検索精度に関しては方々で疑問の声があるようですので(実際私も「え?」と思うような結果をけっこー見かけました)、まだベータ版の延長みたいなもんですかねー。

ビジネスサイトにとって百度のSEO対策がどれほど必要かは微妙なところですが、Yahooのようなカテゴリー登録やGoogleウェブマスターツール・Yahoo! Site Explorerのようなサービスもないので、現状では正攻法で地道に正しく評価されるサイトを作るのが一番かと思います(百度以外もそうですけどね)。

クロスレコメンド

昨夜遅くに1月18日のD-Style 7周年の記念に申し込んだクロスレコメンドの診査完了のメールが来てました。
(どんな記念だ)

Yahooのビジネスエクスプレスは即効で診査終わるのにクロスレコメンドはちょっと遅い感じ?
まさか130ページ全部見てたとか?・・・・・いや、やっぱちゃんと見るのかなぁ?

で、サイトが各ポータルサイトのカテゴリーに掲載されるまでが2営業日(だそうです)、それをクローラーが廻ってYahoo・Googleにインデックスされるのは・・・・・いつ頃でしょうか。

それほど期待はしていないものの、それでも多少なりの効果はあるでしょうからサイトの変動が楽しみです。