自由研究

やっと夏休みも終わり、2学期が始まりました。
新型インフルエンザが心配でしたが今のところ学校からは「気をつけてください」くらいしかなく学級閉鎖等は無いようです。なんか危機感足りないように感じるけど・・・・大丈夫なんでしょうか。ウチの子供は二人ともマスクさせて、うがい・手洗いを徹底させています。

さて夏休みが終わったということで息子の自由研究解禁です。
・・・・いや、別に隠してもいませんけど。

で、今年はこんなの作りました。

できてしまえばどうと言うことはない木製の飛行機ですが、写真でおわかりのように目玉はソーラー発電。太陽光で飛行機のプロペラが回る仕組みです。
タミヤからは工作用のソーラーパネルや専用モーターが発売されていて、今回はパネルに弱い光でも電気容量の大きくとれる0.5V-1200mAhを、モーターは軽いものをゆっくり動かすのに適したソーラーモーター02を使いました(→ TAMIYA ソーラー工作シリーズ
飛行機本体はバルサ材をカットして制作。あんまり凝っちゃうと作るの大変なのでできるだけシンプルにしました(させました)。ただ、最初は単葉機にすれば?って言ったのに本人の強い希望で複葉機になっちゃって(言い出したが時は簡単に考えていたんでしょうけど)後半は結構苦労してましたねぇ。えぇ、そこに導くコッチも大変でしたよ。

ウチは屋根の上にも太陽光発電載せてますが、どれだけ発電してどれだけ使ってるのかはモニター上の数値でしかわかりません。天気のいい日は電球が明るくなるとかそんなこともないので、リアルに実感ってのがなかなかできないんですね。でもこの工作は太陽光の強さや日の当り方でプロペラの回転が強くなったり弱くなったり発電状況をリアルに感じることができるので、より太陽光発電への理解・関心が深まるのではないかと思います。

さーて来年は何作るんでしょうかね~。

 

お父さんの関与具合を減らしたいです
グラフィックデザイン

お盆休み

お盆休みも終わり、本日より仕事再開です。
あぁ、ブログは結局更新しませんでしたねぇ、すみません。
なんせ連日疲れきっていたもので。

13日はお墓参り&私の実家、14日はヨメさんの実家、15日は家族で海、16日は波の出るプール&息子の自由研究監督と、お父さんの自由になる時間は一切ナシ(汗)。海は9日にも行ってきたんですがその時はすごく寒くてしかも途中で雨が降ってきちゃったので、今回は天気も良くて気持ちよかったです。あと、今週末はPRAなんでできればクルマいじりもしたかったんですけど仕方ないですね。今週なんとか時間を作って土日に備えましょう。

ところで息子の自由研究、企画は夏休みに入る前からできていたのに計画がさっぱり進まず、昨日半日やっても進捗状況は20%程度です。

あんまり口出しすると全部お父さんがやっちゃうハメになるのであんまり余計なコトは言わないよーにしてるんですが・・・・・果たしてちゃんと終わるんでしょーか?

コレ書いてる今もやってます

新潟まつり 花火

昨日の新潟まつり最終日、家族で花火を見に行ってきました。
土曜日のパレードに続いて2日連続バスです。

しかしまぁすごい人だこと。
昨日は天気が悪くて中止かな~と思ってたくらいだったので人もそんなに多くないんじゃないかと甘い読みをしてましたが全然そんなことありませんでしたね。新潟ってこんなに人がいたんだ~と別の意味でビックリです。さすが新潟まつり。家族4人で人ごみにもまれてきましたよ。

で、ホンのちょっとですが花火の動画。

若い女子は元気があっていいですな~。

浴衣の花が咲いてましたよ

トッキッキパレード

昨日から新潟まつりが始まりました。

そして今日、なぜかウチの娘がパレードに参加することに。

ワケもわからず朝からバスに揺られて古町へ・・・・・。

新潟国体のPRなんでしょうか。
すごい子供の数・・・・。

 

トッキッキの乗ったトラックを先頭に、古町から万代橋まで「ガムシャラな風になれ」を踊りながら行進です。

 

パレード開始まで1時間以上待って、万代橋まではたったの20分。

ま、娘は「面白かった」と言ってたのでよしとしますか・・・・。

 

みなさんお疲れ様でした

日照不足

長雨と日照不足で野菜が高騰してるそうで、しかもそれがニンジンやジャガイモ、タマネギなどカレーに欠かせない野菜が多いのでカレー大好きキレンジャーの私としてはあまりうれしい状況ではありません。

そしてこの日照不足、我が家でも痛感しています。
そう、屋根の上の太陽光発電です。

6月の発電量が248kWhだったのに対して7月は189kWh、自給率も約37%くらい。5月でも272kWhあったのに7月でコレではあまりにもヒドイ。あ、7月は皆既日食があったからだな・・・・・ってそんなワケないし。

結局のところ、野菜も太陽光も自然に全てを委ねているワケで、先月多発した豪雨災害にしても自然の驚異の前では人の力なんて無力だってことを再認識させられました。人間が地球を支配しているのではなく、地球の上で人が生かしてもらっているということですね。だからこそ、地球と共存できる環境作りというのが大切なんでしょう。

次期政権には消費型景気対策ではなく、環境型景気対策を期待したいものです。