やっと夏休みも終わり、2学期が始まりました。
新型インフルエンザが心配でしたが今のところ学校からは「気をつけてください」くらいしかなく学級閉鎖等は無いようです。なんか危機感足りないように感じるけど・・・・大丈夫なんでしょうか。ウチの子供は二人ともマスクさせて、うがい・手洗いを徹底させています。
さて夏休みが終わったということで息子の自由研究解禁です。
・・・・いや、別に隠してもいませんけど。
で、今年はこんなの作りました。
できてしまえばどうと言うことはない木製の飛行機ですが、写真でおわかりのように目玉はソーラー発電。太陽光で飛行機のプロペラが回る仕組みです。
タミヤからは工作用のソーラーパネルや専用モーターが発売されていて、今回はパネルに弱い光でも電気容量の大きくとれる0.5V-1200mAhを、モーターは軽いものをゆっくり動かすのに適したソーラーモーター02を使いました(→ TAMIYA ソーラー工作シリーズ)
飛行機本体はバルサ材をカットして制作。あんまり凝っちゃうと作るの大変なのでできるだけシンプルにしました(させました)。ただ、最初は単葉機にすれば?って言ったのに本人の強い希望で複葉機になっちゃって(言い出したが時は簡単に考えていたんでしょうけど)後半は結構苦労してましたねぇ。えぇ、そこに導くコッチも大変でしたよ。
ウチは屋根の上にも太陽光発電載せてますが、どれだけ発電してどれだけ使ってるのかはモニター上の数値でしかわかりません。天気のいい日は電球が明るくなるとかそんなこともないので、リアルに実感ってのがなかなかできないんですね。でもこの工作は太陽光の強さや日の当り方でプロペラの回転が強くなったり弱くなったり発電状況をリアルに感じることができるので、より太陽光発電への理解・関心が深まるのではないかと思います。
さーて来年は何作るんでしょうかね~。
お父さんの関与具合を減らしたいです
グラフィックデザイン