クリスマス戦線

HOT ROD Custom Showと共に今年のイベントシーズンも終わり、気持ちは来春のストヴイジャンボリーに向け・・・・と、その前に子どもたちにしてみればHRCSよりもジャンボリーよりも重要なクリスマスが控えています。

我が家はクリスマスの後に27日が娘、年明け1月18日に息子の誕生日もあり、お正月には当然お年玉があるわけで、この期間は非常に出費がかさみます。安いおもちゃでごまかせてたのもいつのことやら、特に上の息子は要求するプレゼントも年を追う毎に高騰し親の都合はまるでシカト。親vs子どもの微妙な心理作戦が展開されます。下の娘はまだサンタ信じてるみたいなんで夢を壊さないように配慮も必要だし、あーもぅめんどくせー(笑)

いっそのこととっとと彼氏・彼女でも作ってそっちで勝手にやってくんないもんかねぇ。

新潟教育アート展

先日学校から帰ってきた息子が「ホニャララ展でグランプリになったって先生が言ってた」と申しまして、最初はなんのことやらわからなかったんですが、よく聞けば「新潟教育アート展」なるもので息子の描いた絵がグランプリに選ばれたんだそうです。前日の新聞に載ってるとのことで、夕飯食ってから前日(12/7)の新潟日報朝刊を引っ張り出して家族で探したら・・・・なるほど、確かにその記事と息子の名前がありました。

記事によれば「新潟教育アート展」は子どもの創造力と豊かな心を育むことを目指しており、下越美術教育研究会が主催、今年で7回目だそう。下越を中心とした保育園から高校生が応募した作品、約17500点の中から入賞が約1000点選ばれ、更にその中から29作品がグランプリに選ばれたそうです。

17500点中の29点、しかも小6では3人だけですから倍率はかなり高いですよね。大形小全体では全学年通して息子だけです。何が評価されたのかよくわかりませんが、なかなかすごいんじゃないかと思います。「将来、絵描きになれば?」とけしかけてもあんまり興味なさそうでしたが。

実はお父さんだって佳作だけど2年連続ジュニア展入賞してんだぞ~。

足湯

昨日は予定も用事も計画もなくヒマだったので家族でドライブしてきました。

アテもなく、とりあえず秋なら紅葉だろうということで胎内方面まで。
山は見事に赤くなっていました。

そのまま関川の道の駅まで走っておやつ食べながら足湯にIN。
ただ、ここの足湯ってこじんまりとし過ぎてるんですよねぇ。

つーことでお昼食べたら瀬波まで足を延ばして海岸傍にある足湯に再度IN。
へー、こんなとこに足湯なんてあったんですねぇ。

で、足湯のついでに目の前の海にもIN。

はい、11月の海に足つっこんでるのはさすがにウチだけでした。

そのあともダラダラと寄り道しながらのんびり帰宅。
たまにはこういうどーでもいい行き当たりばったりな過ごし方もいいですな。

冬に向け・・・・

数日前から急に寒くなり、ついこの前まで猛暑の余韻を引きずっていたのが秋を飛び越えて一気に冬に近づいたかのよう。

これから雪が降るようになるとクルマ&バイクを趣味としている者としてはなーんもできないつまらない季節なわけですが、昨シーズンから子供たちもスノーボードデビューをしたことで、今年の冬は家族でウィンタースポーツを楽しみたいところです。ヨメさんのFITに付けるルーフラックもゲットしたし、子供用のボードもUsedで揃ったし、ブーツはどーせすぐ小さくなるのでレンタルするとして、あとはゲレンデに雪が降るのを待つだけです。

ヨメさんは「降るのは山だけにして」なんて言ってましたが、そればっかりはわかんないですよねぇ。
まぁ確かに去年みたいな大雪はちょっとカンベンしてほしいところではありますが・・・・。

PR ワーゲン

アクアマリンふくしま

連休最後の昨日、家族でアクアマリンふくしまへ行ってきました。

ガラス張りが印象的な外観。近くで見るとかなり巨大です。


ここの水族館のウリの一つ、黒潮と親潮が出会う潮目を表現した巨台水槽「潮目の海」。
順路通りに進んでいくとまずは上からこの水槽を見下ろすことができ、水槽の上を泳ぐ何万匹かわからないくらいのイワシの魚群を目の前でみることができます。


更に進むと今度は館内で水槽を見上げることができます。新潟にもマリンピア日本海に大水槽がありますが大きく異なるのが天井。マリンピアが完全屋内なのに対してアクアマリンは上が露出しているため上からの日差しがユラユラと差し込み、まるで本当の海に潜ったかのような気分です。


恐らく黒潮と親潮の合流を表現していると思われる中央の三角形をした通路はとても幻想的。


上を見上げると先ほどのイワシの魚群がキラキラと輝いて見えます。
ただし三角という形状故に下を見ていてそのまま立ち上がると間違いなく水槽のガラスに頭をぶつけます(汗)


ずっと見てても全然飽きません。


外に出ると大きな釣り堀があり息子はやりたそうにしてたんですが、連休ということもあって待ち時間120分!即却下で代わりに併設のタッチプールへ。靴を脱いでバシャバシャ遊べば釣りができなくても満足してたようです。って言うか、ここが一番おもしろかったみたい。もちろん服はビシャビシャになりました。

新潟からは高速使って片道約3時間半。近いとは言えませんけど1回は行く価値アリって感じです。
娘はイルカショーがないのが不満だったようですが、それはマリンピアで見れるんだからいいでしょ~。