先日学校から帰ってきた息子が「ホニャララ展でグランプリになったって先生が言ってた」と申しまして、最初はなんのことやらわからなかったんですが、よく聞けば「新潟教育アート展」なるもので息子の描いた絵がグランプリに選ばれたんだそうです。前日の新聞に載ってるとのことで、夕飯食ってから前日(12/7)の新潟日報朝刊を引っ張り出して家族で探したら・・・・なるほど、確かにその記事と息子の名前がありました。
記事によれば「新潟教育アート展」は子どもの創造力と豊かな心を育むことを目指しており、下越美術教育研究会が主催、今年で7回目だそう。下越を中心とした保育園から高校生が応募した作品、約17500点の中から入賞が約1000点選ばれ、更にその中から29作品がグランプリに選ばれたそうです。
17500点中の29点、しかも小6では3人だけですから倍率はかなり高いですよね。大形小全体では全学年通して息子だけです。何が評価されたのかよくわかりませんが、なかなかすごいんじゃないかと思います。「将来、絵描きになれば?」とけしかけてもあんまり興味なさそうでしたが。
実はお父さんだって佳作だけど2年連続ジュニア展入賞してんだぞ~。