四十九日

昨日、無事に父の四十九日法要を終えることができました。

形的にはこれで一つの区切りとなるわけですが、気持ち的な区切りというのはあまりないです。

父が亡くなってから、以前にも増して命の尊さを思う日々。

最後に父が教えてくれたことを胸に、悔いのない人生を送りたいと思っています。

青い女の子

記事タイトルがなんかおかしいですね。
別にアバターみたいな女の子を見かけたとかじゃないです。

私が子供の頃、例えば服とか文房具とかでも男の子は青(ランドセルなら黒)、女の子は赤、みたいな暗黙の了解があったように思うんですけど、最近はあんまり関係ないんでしょうか。

と言うのも、夕方遊びに来た娘の友達二人の乗ってた自転車がどちらも水色。
ちなみに娘の自転車も水色で、3台揃って見事に水色。
ま、シールとかで女の子らしくかわいげにデコレーションされてますけどね。

最近はランドセルもカラーバリエーションが豊富で、昔みたいな「男の子色」「女の子色」って区別はあんまりされてないみたいですし。

個人的には紫にもっと市民権を与えてほしいです。
紫って日本では古来から気品のある色として親しまれていたのに現代ではどーにも別なイメージが強いんですよねぇ。

合唱コンクール

先日の小学校に続き、今日は中学校の文化祭でした。

絵や工作中心の小学校に比べると文化的というか、やっぱレベルが違いますね。
小学生の娘にはやや地味すぎでわかりにくかったかもしれませんが(汗)

 

そして午後からは体育館で合唱コンクールがありました。
各クラスみんな一生懸命唄ってましたね。

息子の1年4組は見事金賞を頂いておりました。
最後の「ヤー!」がウケたからでしょうか(笑)

 

最後は1~3年全員での大合唱。曲は「ふるさと」です。
この曲を選んだのは・・・・もちろん東日本大震災で被災された方々に想いを馳せてのこと。
こうしてクラス全員揃って文化祭ができることがどんなにしあわせなことか、子供たちも父兄の皆さんも噛み締めていたのではないでしょうか。

すみません、おじさんまたウルウルしてました。

刺さった

今日のお昼前、小学校から娘の小指に鉛筆が刺さったと連絡がありました。

はぁ!?鉛筆ぅ??刺さったぁ!??

急いで学校の保健室に向かうとその頃にはもう娘は落ち着いていましたが、小指の腹の部分には横から鉛筆が貫通した2つの跡が。
まさか同級生とケンカでもと焦ったものの、鉛筆持ってた時に何かの拍子で刺さったんだそうです。

つまり自業自得(汗)

それにしても貫通って(大汗)

いや、相当痛かったみたいです(そりゃそうだ)

想像するだけでこっちが身震いしたいますよ。

幸い芯が折れて中に残るということはなかったので整形外科で処置してもらって以上終わり。

 

いやはや、これからは気をつけてくださいな~~~~。