ホワイトベースカタパルトデッキ

起動戦士ガンダムと言えば

「アムロ、行きまーす」

と、ホワイトベースのデッキから飛び出していくところはセリフと共に代表的なシーンの一つと言えるでしょう。

 

そんなシーンを再現できる1/144スケールのカタパルトデッキがあるそうです。

ホワイトベースカタパルトデッキ

ホワイトベースカタパルトデッキ

ホワイトベースカタパルトデッキ

組み合わせによっては↑こんな感じで全長1mにもできるとか。

ファースト世代としてはワクワクしちゃいますね。

 

一瞬、ポチッとしそうになりましたが家族から冷たい目で見られるの必至なのでやめました。

予約は先月で終わってるのでもう魔が差しちゃうこともありません。

 

そのうちホワイトベース丸ごと1/144スケールで出たりするかなぁ。

設定ではホワイトベースの全長は262mだそうなので・・・・約1.8m。

飾るのに畳1枚分必要ですね(笑)

 

SMART BOY

SMART BOY

ちょっと前にネットで話題になったこちらの画像。

任天堂がスマホ事業に進出か?と騒がれていましたが、実は海外のデザイナーさんが3Dモデリングのポートフォリオとして作った画像なんだとか。

確かに3DS全盛のこの時代にゲームボーイってないよね(笑)

 

しかし、コレって案外アリなんじゃないかと思います。

いや、ゲームボーイスタイルは別としてね(笑)

 

スマホの普及が進むと共に携帯ゲーム市場は縮小傾向。ゲーム制作会社も携帯ゲームからスマホに軸足移してるところも少なくありません。ゲームのタイトルは違えどスマホでは無料で遊べるゲームがたくさんあるし、電話もネットもSNSも全て1台でできるとなれば、スマホと別にもう1台携帯ゲームを持つ意味も薄れてきます。

私が小学生の頃にゲームウォッチ(懐)が登場し、ファミコン・スーパーファミコンと来て、スマホの主要なターゲットとなる10~40代はバリバリのゲーム世代。ここでスマホでスーパーマリオができるとなれば、大人も含めて食い付くユーザーは多いかと思います。

なんたってマリオを始めとしたキャラクター達は任天堂の最大の資産。iPhoneやXperiaでは絶対にプレィできないんですから、それはもう圧倒的なアドバンテージを任天堂は持ってるわけです。

かつてiPhoneを扱っていないがためにNTT DoCoMoユーザーがau・softbankに流れていったように、任天堂スマホという魅力的な端末は機種変更させるだけの充分な動機に成りえるだろうし、もしいずれかのキャリア1社独占なんてことになったらキャリア乗り換えするユーザーが大量発生するかもしれません。

 

きっと・・・・・任天堂社内でもスマホの企画や戦略の話くらいは出てますよねぇ?

もう独自OSの開発もしてたりして?

 

このSMART BOYへのネットでのリアクションが任天堂を動かす機会になったら、ややマンネリ気味のスマホ業界に激震が走るかもしれませんね。

 

でも、私は次もiPhoneかなー。

 

自撮り棒

先日のUSJでいーっぱい見かけたもの。

自撮り棒

いわゆる「自撮り棒」ってヤツですね。

普段の生活でこういうの使う人がいるような場所にあまり行くこともないのでリアルで使ってるシーンを見たことがなく、世間で流行ってるように言われてる割には「ホントかぁ?」と思ってたんですけど、少なくともUSJではマストアイテムだったようです。

まず入り口入ってすぐに早くも使ってる人を見かけて「あ~、これがウワサの」と思ったのも束の間、歩く度に右を向いても自撮り棒、左を向いても自撮り棒、正面も自撮り棒だし、後ろを振り返っても自撮り棒、冗談じゃなくハンパない数の自撮り棒がニョキニョキと生えてました。

いやー、実際に使ってる人、たくさんいるんですね。

軽くカルチャーショックでしたよ。

まぁ確かに便利と言えば便利ですよね。いちいち誰かに撮ってくれとか頼まなくていいし、撮る人が入れないってこともないし、撮りたい時にいつでも撮れるし。自分じゃ使わないと思うけど、若い女性とかが使う気持ちはよくわかります。

で、夕方に近づいた頃、入場時間になって入ったハリーポッターのエリアへ向かう途中に撮影ポイントがあったので何人かの後に続いて並んでいると(やっぱここでも並ぶw)、私らの前で順番が来た女子高生らしきグループが「すみませーん、写真撮ってもらっていいですかー?」と自撮り棒からスマホを外して私の元へ。

・・・・って、あれ?

 

キミたちこういうシチュエーションのために自撮り棒持ってんのと違うのかーい!

 

何でも自撮り棒でカバーできるということではないようです・・・・。

 

Snowscoot

 

この前スノーボードしてきた時、一人Snowscootやってる人がいたんだよねー。

 

スキーorスノボしててバイクも乗ってるなら絶対楽しいと思う。

 

スノーボードを初めてやった時も曲がる感覚がすごくバイクに似てて、だからハマったってのもあったので、Snowscootもやったら100%ハマるよね。

 

難点はSnowscootが意外とお高いのと、滑れるゲレンデが限られること。

 

NINOXでレンタルやらないかな。

 

いつかチャレンジしたいです。

 

超小型ドローン ZANO

この1年ほどの間に映像の世界で躍進したものと言えば「ドローン」じゃないかと思います。

ドローンというのは簡単に言えばカメラを搭載した小型のラジコンヘリ。

人の入っていけない場所や、ヘリが飛ばせない場所など、今まで撮影が困難だったシチュエーションでも手軽に撮影することができ、これまでとは違う映像が楽しめるようになりました。

この夏に花火の中にドローンが入って撮られた映像は話題になったし、桜や紅葉を低空あるいは水面ギリギリなどの視点で撮られた映像も度々目にするし、広島の土砂災害の時は立入禁止で様子のわからない現場へドローンを飛ばして撮影した映像がニュース番組でも見られました。

そして最近はコンシューマー向けドローンもだんだん価格が下がってきて、ホビー用途でも手の出しやすい環境が整いつつあるように思います。

 

ZANO

で、この前見つけたのがこちらの「ZANO」というドローン。

見ての通り手のひらサイズで、スマートフォンとwifi接続してコントロールでき、撮影中の画もスマフォで確認可能。障害物回避のセンサーを搭載し、最高速度は40km/h、空中でホバリングさせることも、移動する操縦者を自動追尾することもでき、バッテリーが切れそうになったら自動で帰還する機能もあるそうです。

これはおもしろそうですね~。

クルマやバイク関係の撮影でもおもしろいのが撮れそう。

リリースはまだ先なんですけど、かなり気になってます。

来年にはこのテのコンシューマー向けドローンの新製品がどんどん登場してきそうですね。