Superfly / Always

9/25リリースのSuperflyベストアルバムに収録される新曲「Always」のPVが公開。

高音まで伸びやかに唄い上げる志帆ちゃんのヴォーカルは相変わらずエクセレント。

ベストアルバムにはこのAlwaysと合わせ3曲の新曲が収録されるとのこと。

 

こりゃー買うっきゃないっしょー!!

 

・・・・・と言いたいとこだけど、アルバムコンプしてる人からしてみればベストアルバムって正直「え~」ってとこもあって、新曲3曲は魅力だけどどーしよっかなーって考えちまいます。

 

とりあえず、

今までSuperflyをちゃんと聴いたことのない方はぜひお買い求めください。

 

バルス祭り

いよいよ明日に迫ったCal Night 5th。

かなり盛り上がりそうな予感がビシバシしておりますが、その前に今夜は「天空の城ラピュタ」の放送で「バルス祭り」が盛り上がりそうです。

 

バルス祭り

 

「バルス」は前回2011年12月の放送時に秒間2万5088件ものツイートで世界新を記録、しかし2013年1月1日の「あけおめ」が3万3333件で記録を破っていて、今夜はその記録を再度塗り替え、世界一を奪還できるかに注目が集まっています。

Twitter側では以前よりサーバーをかなり強化したそうで「Twitterを使って楽しんでいただきたい」と余裕のコメント。

ちょっと前はこんなのがTLに上がってたんですけどねぇ。

 

バルス祭り

 

ま、これもダチョウ倶楽部の「絶対押すなよ」と同義なんでしょう。

Twitterも後押ししてることですし、今夜は世界新を目指すとしますか。

 

ちなみに・・・・

明日のCal Nightで「バルス」のツイート画面を見せていただければ私がマックのコーヒーを1杯ごちそう

 

 

・・・・・・しないってば(笑)

 

それではバルス祭りとCal Night、どちらも楽しみましょうね(^-^)/

 

救命病棟24時

救命病棟24時

最近じゃテレビドラマなんてさっぱり見ない私ですが、これだけは毎シリーズ欠かさず見ている「救命病棟24時」

第5シリーズがいよいよスタートです。

 

第1シリーズではペーペーの研修医だった小島先生はついに医局長だそうですよ。

進藤先生は今回出ないんですねぇ。

小島先生以外のキャストは全て新顔ってことで、やや不安もありますけどまぁ楽しみにしましょう。

 

主題歌は毎度のドリカム。

ここはもう鉄板ですな。

 

 

つーことで、しばらくの間は夜会のお誘いは火曜以外でお願いします(笑)

 

永遠の0

永遠の0

百田尚樹氏が出ていたテレビを見て、そこで紹介していた彼の著書「風の中のマリア」を読みたいと娘が言い出したので、ついでに自分用に買った「永遠の0(ゼロ)」。

ひじょ~におもしろかったです。

いや、おもしろいって言っても愉快痛快ってことではなく、とても興味深く、同時に深く考えさせられた作品だったという意味で。

リリースからもう7年近くも経ち、既に200万部を超えるベストセラーになってるそうなので、読まれた方も多いでしょう。でも読んでない方もまだまだ多いと思うのでストーリーについてはここでは触れませんが、序章からラストへ向かう本筋のストーリーの秀逸さと同時に、そこに至るまでの各章で語られる宮部久蔵についての証言の数々が非常に奥深く、とにかく圧倒されました。

百田氏は一編の小説を書くのに200~300冊もの文献を調べるのだそうです。

デビュー作である「永遠の0」を書いた当時もそうだったかは定かではありませんが、宮部についての証言では非常に細かい描写まで語られており、恐らく文献だけではなく実際に戦争経験者とも会って話を聞いたのではないかと思われるほどに壮絶でリアル。もちろんこれは小説であってフィクションなんだけど、限りなくリアルに近いフィクションと言うか、ある意味ドキュメンタリーとも受け取れる内容でした。

読み始めはかつて日本が世界に誇った名戦闘機ゼロ戦に興味を引かれたのが、読み続けていくうちにいつの間にかあの戦争自体を強く考えるようになりました。

それまで第二次世界大戦についてはナチスがポーランド侵攻して、日本が真珠湾攻撃して、広島・長崎に原爆が落ちて・・・・くらいの浅い知識だったのが、一人の兵士がどのような心情で神風特攻隊として命を落としていったかを突き付けられたのだから、そりゃ~衝撃的ですよ。

そして・・・・・読みながらこの大戦時の日本と現代の日本がオーバーラップしていました。

実質的に拒否は許されない志願とは形式ばかりの特攻命令。
一人の兵の命をまるで使い捨ての駒のように戦地へ送る日本海軍。
負け戦の責任もとらず保身ばかりの上層部。

21世紀の現代の価値観で見ればありとあらゆる事が狂気としか思えない大戦時の日本。

でも、形は違えど本質は同じような光景・・・・いや、空気と言った方がいいのかな?そんなのが今の日本にもあるように思えます。

Twitterでは3.11以降の日本を「まるで戦時中だ」と言うツイートがよく見られるんですけど、戦争が終わってもう70年近くになるというのに、深い根っこはあまり変わってないのかもしれませんね。

もう70年経ったら今の日本も「あの時の日本は狂ってた」と思われるのでしょうか。

「永遠の0」が書かれたのは2006年で、3.11とはもちろん関係ないんですけど、所々に垣間見れる軍への不満を表す表現は百田氏なりの現代日本への警鐘のように感じます。もし3.11以降に書かれていたらまた違ったものになったかもしれません。

まだ読んでない方も、3.11前に読まれた方も、そんなことを思い重ねながら読むと感慨深いんじゃないかと思います。

あ、もちろんそんなの関係ナシに普通に読んでも最後は号泣間違いなしの名作ですよ。

 

サザン復活

サザンオールスターズが35周年となる今日、5年振りに活動再開。

へぇ、もぅ5年も経ってたんですか。

そんなこともあって今日はFMでもサザンの曲がたくさんかかってました。

私は熱狂的なサザンファンではないですけど、懐かしいサザンのナンバーが流れてくるとその時その時の思い出が甦ってきたりして、若かりし日々を思い返していました。

 

ちなみに私は今年でVW歴25周年になりました。

あ、サザンと全然関係なかったですね。

あの当時、まだ13年落ちだった最初に乗った’75 Type-1も今や38年落ちですからねぇ。

いい加減「高年式」って表現もムリがあるようになってきましたな。

 

あぁ、時の流れを嘆くおっさんみたいな記事になってもうた。

 

・・・・・あ、おっさんなのか(笑)