E-girls / Anniversary!!

 

ぶっちゃけ、E-girlsにはあんまり興味ないんすよね。

女のコがみんな某国の整形ガールズユニットみたいに見えてねー(笑)

 

見所はもう後ろに映ってる1303とエリバパック。

洋邦問わずMVで多々使われるクルマの中でもやっぱり空冷VWが出てると思わず「おっ」と反応してしまいますね。

ちなみにあの03とエリバのコンビネーションでピンときてる方も多いであろうVWの提供はあのショップだそうです。

 

ウチのOVAL、NegiccoのMVで使ってくれないかなー(笑)

 

Superfly / WHITE

WHITE

Superflyのニューアルバム「WHITE」が届いたので早速ヘビロテ。

今回も安定のSuperfly World全開で聴き応えたっぷり。

 

 

こちらはアルバム1曲目の「White Light」

相変わらずカッけぇです。

 

で、アルバムはSuperflyが好きな方なら買って間違いナシのオススメなんですが、私的に思いのほか良かったのが初回限定版に付いてくるDISC2。

邦楽カバーの5曲が収録されているミニアルバムなんですが、井上陽水の「帰れない二人」、忌野清志郎の「スローバラード」と、私の好きな曲が収められていて、陽水と清志郎という特徴的なボーカリストの曲を志帆ちゃんがどう歌い上げるのか興味津々で聴いてみると、これがまぁかなりイイ。

 

 

清志郎とのコラボは叶わないにしても、ぜひ一度、陽水とのコラボを聴いてみたいなぁ。

 

ということで、通常版と数百円しか違わずこのミニアルバムが手に入るのですから、買うなら間違いなく初回限定版をオススメします。

 

Superfly WHITE(初回限定盤)

不毛な争い

歌手・大塚愛さんのツイートが波紋を呼んでるようで。

同じく不安を感じている私から見れば何もおかしなこと言ってないと思うのだけど、同じように共感する声がある一方で批判の声もあるんだとか。

まぁ芸能人なので影響力もあるし、その分、叩く人も多いのでしょう。3.11はタイミング的なこともあって、他でも同じようなのが見られましたね。

いや、実際にはこの4年間ずっとです。

 

思うに、この不安に感じる人とそうでない人の垣根っていくらやり合っても埋まらないんじゃないでしょうか。

当初は楽観してたのが色々知って警戒するようになった人も、逆に警戒していたけど今は気にしてないって人もいるかと思いますが、どちらかと言えばそういう人は少数で、大半はあの爆発の後に向いた方向のまま変わらず4年を過ごしてるような気がします。

三つ子の魂なんちゃらと言いますが、不安に思っていた人はこの先5年10年経っても被曝由来と思われる病気になる人は全然出なかったとか、不安に思ってない人はご自身や家族・友人などにそういう症状が出てきたとか、何かしら思考を変えるだけの強いインパクトでもない限り、4年もの間変わらなかった思考はこの先もそう簡単に変わらないでしょう。

いずれどちらかの判断は下る。だったらもうどちらが正しいとか不毛な争いはやめて、お互いに干渉しなきゃいい。

最近はそんな風に思います。

 

大塚愛さんも歌手・芸能人である前に子どもを持つお母さんです。元々有害として扱われていたものが環境中にバラ撒かれて、それに対して子どもへの影響を不安に感じるのは人として母として自然な感情で、叩くようなものではないと思います。

もし叩くのなら、事故の原因を作った東電や原発を推進してきた政府を叩けばいい。

被害者同士で争って、一番喜んでるのは加害者ですよ、きっと。

 

M83 / Midnight City

テレビで流れているルノー・キャプチャーのCM。

ルノーもキャプチャーも興味ないんだけれど、このCMで使われているBGMが某レースゲームにも使われているもので、CMが流れる度に思わずレースモードに反応(笑)

てっきりゲームオリジナルの曲だと思ってたのに。

おフランスの「M83」というソロユニットが2011年にリリースした「Midnight City」という曲だそうです。

MVは趣旨がよくわかんないですね(笑)

 

NGT48

NGT48

一応、新潟県民としては触れておかないとダメでしょうか?(笑)

 

まぁ、最初に話を聞いた時は驚きましたわ。

「ナゼに新潟!?」と、多くの方が思ったことでしょう。

私も思いました。

「託児所があって親切指導だから」というツイート見た時は吹き出しましたけどね。
(すみません、県民じゃないとわからない完全ローカルネタです)

 

んで、あれやこれやと色んな声を聞きますし、中にはNegicco潰しだなんて声もあるようですけど、元々Negiccoが新潟県内でそこそこの知名度はあっても絶大な人気を誇ってるわけでもないし、NGT48にしたって結局はキラーコンテンツとなるようなメンバーが集まらなければダメだろうし、そもそもAKB自体がちょっと前に比べればだいぶ下火になってきてる感もあるので、完全無欠に新潟制覇なんてことにはまずならないと思います。

つーことで、メジャーな県出身の芸能人がそんなに多くない新潟なんですから、参入するならどんどんしていただいて、切磋琢磨して互いに伸びる方向に進んでいけばいいんじゃないでしょーかねー。

ただ、アイドルを夢見る少女達が色めき立ってるのは素直にエールを送るとして、地元の首長とか商工会とかそういうのがキャーキャー騒いでるのは見ててちょっとキモいです(笑)

某S市の脂テカテカ市長のブログは相当なアクセスがあったようですけど、チラっと読んで吐き気しました。

あとは「曲の歌詞にはコシヒカリとかぽっぽ焼きとかイタリアンとか入れてもらわないと!」なんていう意見を見た時には頭悪すぎて目眩ですよ。

その発想がダメすぎる!(笑)

コシヒカリをテーマにした曲、誰が買うっちゅーの。ヒルクライムが歌詞にぽっぽ焼き入れた曲を歌ってカッコいいと思う?冬の日本海をテーマにした曲を小林幸子が歌うのはドハマリすると思うけどさ。

ま、いい形で地元とうまく連携していってくれればと願う次第であります。

 

そして・・・・我が家にもオーディション対象となる年頃の娘がおりますが、「記念に(何の?w)オーディション受けてみれば?」と言ったところ、

「ウチの小学校でAKB好きな人、ほとんどいないと思うよ」

とまるで興味ナシ。

去年は「○○ちゃんかわいい~」とか言ってたような気がするんだけどなぁ。

今の小学生、超冷めてる!!

アイドルより「ラッスンゴレライ」や「あったかいんだからぁ~」の方がウケるのかな?

 

オーディション受ける子はぜひがんばってください・・・・・。