こちらは「食品と暮らしの安全」で公開されていた放射能汚染による格付けマップ(画像クリックで拡大します)
マップの信憑性や妥当性について私は判断できませんけど、これによれば新潟県平野部は黄色の「危険性が生じることがまれにある」という格付け。
「まれにある」ってのがどの程度なのかなんとも微妙なんですが、やはりある程度は気をつけていないとヤバいよ、ってことなんでしょう。
ここ数日で福島第一原発2号機の温度が上がってるとか、ホウ酸注入されてるってことは再臨界かも?とか言われ始め、さっきもTwitterで柏で微量のキセノンが検出されたなんてツイートがあったりして、野田さんが冷温停止状態なんてアホな宣言しても危機的状況には何も変わりはなく、事故から1年近くが経っても継続的に防衛していくことが必要なんだと思います。