まだまだ出てくる

横浜でストロンチウム90が検出されたそうだが(⇒ 横浜でストロンチウム検出 100キロ圏外では初|asahi.com)事故が起きてから御用学者がデタラメ言ってるウラでマトモな学者やフリージャーナリストはヨウ素やセシウムだけじゃないと警告を発していたし、セシウムが飛んでくるなら他の核種も飛んできてる可能性が高いと考えるのが普通であって、「重いから飛ばない」と御用学者が必死で言ってたプルトニウムも測れば出てくる可能性はある。今まであまり表に出てこなかったのは主な計測器のほとんどがγ線しか測れず、β線を発するストロンチウム、α線を発するプルトニウムの計測自体ができなかっただけのこと。今頃急に横浜へピンポイントでストロンチウムが降り注いだわけではない。

 

世田谷区では歩道のとある個所で2.7μSv/hという高い線量が計測されたが(⇒ 東京・世田谷で高い放射線量=毎時2.7マイクロシーベルト、区が除染検討|時事通信)、こちらの2.7μSv/hという数値は除染後のもので、除染前は4.699μSv/hもあったそうだ。約4.7μSv/hというのは福島で児童に押し付けられた年間20mSv、3.8μSv/hよりも格段に高い数値である。

 

その他にもテレビや新聞で報じないものも含めると毎日毎日恐ろしい話がすごい勢いで出てきます。

 

まぁ、こんな話を聞いても平和ボケしている方は相変わらず何も感じないんでしょうね。

 

危機感持ってる方は最大限の防御・情報収集に努めてください。

数年後、泣かないために。