今日であの7.13水害から丸3年。
九州地方で水害が相次いでいる中、ニュースの映像を見る度にあの日の光景が目に浮かびます。
そして泥まみれになって格闘したVWOCNメンバーとの2日間も。
あの日から・・・・というワケではないけれど、自分の無力さを痛感する事が多いです。
所詮デザイン屋なんて、壊れた家を直すワケでもないし、ケガした人の治療をするワケでもない。
刈谷田川ショートカット事業で完成予想CGを作ったり、中越地震復興工事関連の看板を作ったりと多少なりの係わりはあるけれど、それで人の命や健康や財産を救えたワケじゃない。
なので、レスキュー隊員とか救命士とかってすっごく尊敬しちゃうんですよね。
さすがに自分が今からというワケにはいかないので、願わくば我が息子にはそれ系の仕事に就いてもらいたいなーなんて期待もあったりするんですが、こればかりは本人の意思ですから・・・・。
一番いいのは災害がないことなんですけどね。
同感ですね
確かに、レスキュー隊や、救命士のかたといった危険を伴う仕事のかたって尊敬しますよねぇ。もちろん災害がないことがなによりなんですが、もしかして起こってしまうかもしれないという、万一に備え、日々訓練するって大変なことですよね。目に見えてこない努力、それがすばらしいと思います。
ホント災害はないにこしたことないですよね
ホントです
たまにそういった方々に密着した様子をテレビで見たりしますが、家族や友人でもない人のために自らの命をかけるなんて、もう頭が下がる想いです。