Twitterのトレンドに「Twitter Pro」とあったので何かと思ったらProアカウントなるものができてたんだそうです。
Proアカウントというのは
ビジネスやブランドのオーナー、クリエイター、パブリッシャーは、ProアカウントでTwitter上の存在感を高め、強化できます。ProアカウントはTwitterの一般ユーザーには公開されない、さまざまな種類の専門ツールを提供する窓口として機能します。
https://business.twitter.com/ja/help/account-setup/professional-accounts.html
へぇ、こんなのあるなんて全然知りませんでした。
ってか、聞いてもどう活用するのかよくわからない。
また、現時点では誰でもProアカウントにできるというわけではなく、
Twitter利用者契約に複数回違反していないこと。
https://business.twitter.com/ja/help/account-setup/professional-accounts.html
アカウント名、自己紹介、プロフィール写真など、プロフィールのあらゆる項目が設定されていること。
認証済みの個人情報がプロフィールで確認できること。プロフィールで他の人物、ブランド、組織の名を騙っていないこと、他者を欺く目的で偽の個人情報をプロフィールに掲載していないこと。ブランドや組織と直接提携している場合を除き、動物や架空のキャラクター画像をプロフィールに使用していないこと。パロディアカウント、ファンアカウントはProアカウントとして認証されません。
という要件を満たしている必要があるそうです。
確かにD-Styleやまる込みスタイルのアカウントにはProアカウントの項目が表示されてましたが、それ以外のほぼ放置しているテスト用サブアカウントは項目が表示されておらず、何かしらの選別はされていそうです。しかし、Proアカウントのハードルってさほど高くはない気がしますので、普通に運用してるアカウントであれば一般の個人であってもProアカウントの選択肢は出るのではないでしょうか。
で、物は試しにProアカウントにしてみました。
カテゴリーは選択肢が多いものの、自分にピッタリくるのがどれなのかちょっと微妙。よくわからないけど「グラフィック」で検索して出てきた「グラフィックデザインエージェンシー」というのにしてみました。
あとは「ビジネス」か「クリエイター」を選択するところで「ビジネス」を選択して完了。デザイナーはクリエイターですけど、ここで言うクリエイターってもっとアーティスティックな方やタレントさんとかが該当するんだと思います。まぁ「自称」ならなんでもアリですけど(笑)
で、Proアカウントにするとプロフィールに「グラフィックデザインエージェンシー」と表示されるようになりました。
えっと、現時点で変わったのはこれだけで、今までと何も変わりません。
プロフィールのカテゴリーは非表示にもできるので、非表示にしてしまえば以前とまったく変わりません。
ん~、どう活用するんだ?(汗)
たぶん、広告出す時に何かするとか、そんなのですかねぇ。
現時点では特に使い道がなさそうです。
ま、今後に期待ですかね。
でもTwitterってあんまりビジネス色強くしないでまったりやってるのがちょうどいいんだけどなー。
あ、気が向いたらフォローしてください。 https://twitter.com/dstylemk