発電好調

5月は初夏のような天気が多くよく晴れたので太陽光発電もいっぱい発電してくれました。

 

モニター上での5月ベストスコアは5月19日。ピークが低い割には自給率171%を達成。1日の自給率としては太陽光発電を導入して以降、最高値です。

 

そして5月トータルでも自給率107%を達成。これまで売買電の金額ベースで黒字になったことは何度かありましたが、単純な発電・消費ベースで月間自給率100%超えは初めてです。

 

どうして今年になって急にこんなことになったのか。

当然、最大の要因は去年の11月に廃止したエコキュート。夜間に電気でお湯を沸かす分がごっそりなくなったのでエコキュートを外してから電気代は昨年までと比べて3~4割ほど少なくなり、代わりに復活したガスも基本給湯のみなので水道が暖かくなってくる春以降はどんどんガス代も下がり、トータルでは相当コストダウンできていると思われます。

あともう一つ要因があるとしたら春に息子が家を出たこと。息子がいる時はテレビ見ながら寝落ちしたり、お風呂入ったまま寝落ちしたり、部屋の電気を点けたまま寝落ちしたり、とにかく息子の寝落ちでムダな電気が多かったんですね。全体的な割合からすれば微々たるものかもしれませんが、そういったロスがなくなったことも好成績に繋がったのではないでしょうか。

しかし、これからは梅雨に入る・エアコン使用が増える等でここまで自給率は上がらないかもしれませんね。

それでもエコキュートをやめたのは正解だったと思います。