10月2日にできたばかりの立憲民主党Twitterアカウントがものすごい勢いでフォロワーが増えておりまして、たった4日なのにこの記事を書いてる時点でもう14万人を超えてもうすぐ15万に迫ろうというハイペース。
自民党のTwitterアカウントがフォロワー11万人台ですから、立憲民主党は政党アカウントとして最大のフォロワー数となり、自民党がアカ開設8年ちょっとということを考えるとこのフォロワー数の爆増は尋常ではありません。
ツイートゼロでフォロワー17万超の佐々木希くらいすごい(笑)
ちなみに民進党は2万4000ほど、希望の党は1万にも届かず5800足らず。
安保反対や脱原発などのリベラル寄りの方はTwitter利用者比率が高いと思われるので、この結果はそれほど不自然ではないでしょうが、できたてホヤホヤのアカウントがこれだけフォローされるのは、安部もダメ、小池もダメで行き場を失ったリベラル派の立憲民主党への期待の表れであると言っていいでしょう。
ただ、フォロワー数と実際の選挙での票は必ずしも直結しないのは安部政権誕生後の数々の選挙を見てきた方ならよくわかってるはず。有権者全体で見ればTwitter利用者なんてたいした数じゃありません。
むしろネットを利用しない層にいかに伝えていくかが課題。マスコミは安部・小池で盛り上がってるので、テレビや新聞しか見ない人には立憲民主党って何?です。
でもさすがに今回はこのメディアによる印象操作に違和感を感じる人も多いでしょうかね。小池さんは何か言う度に評判落としてるし。
いやー、今回の選挙はおもしろいわ。