パクリ疑惑でモメにモメていた東京オリンピックのエンブレム、今日、東京五輪組織委員会は佐野研二郎氏が制作したエンブレムの使用を中止する方針を決めたそうな。
エンブレムが決まってすぐにパクリ疑惑が浮上。
エンブレム以外でもパクリ疑惑が浮上。
パクリでないことを証明するために公表した原案にもパクリ疑惑が浮上。
さらに過去の作品でも次々とパクリ疑惑が浮上。
まるでパクリのデパートですね。
「佐野研二郎・パクリ作品展」なんて開けそうな勢い。
まぁ、この流れでは仕方ないでしょう。
佐野氏は気の毒な気もしますが自業自得。
すぐにパクったと白状しとけばまだ少しは傷も浅かっただろうに。
JOCもとっとと撤回しとけばよかったものを、新国立競技場の件といい、全ての判断が甘く、そして遅い。
佐野氏を擁護してた人たちは今後どういう反応を示すでしょうか。
結局のところ、全部出来レースだったんでしょうね。
最初から佐野氏のデザインを採用することは決まっていて、そのポーズのために誰と誰が役者になって、誰にいくら払われて、誰がそのおこぼれをもらうのか。
新国立競技場もそう。ユニフォームもそう。最後はみんなお金の話。
さて、次はどんなボロが出てきますかねー。
最後はオリンピック開催不可!ってオチが待ってそうな気がします。
ところで、
エンブレムにクリソツだって使用を止められたコレは使用できるようになるのかな?(笑)
ブログ見させて頂いていました。
VWはもちろん、原発関連に関しては共感する面が多々あります。
でも佐野さん、可哀想。
単純デザインは似ると思います!
夏も終わるのでビートル乗りまーす‼︎
ほったさん、はじめまして(でしょうか?)
私もデザイナーの視点で見ればあのデザインでは似たものがあっても不思議ではないと擁護したい気持ちもあるんですけど、連日粗探しされてる過去の事例の数々を見ると、やっぱりそういう人なのかなーと思ってしまいます。