もしかしたら与党にも良心が・・・・なんて期待は一切していない。
そんなものがこれっぽっちでもあるならこんな法案をそもそも出したりしない。
そして彼らはどんな手を使ってでも、時に法を侵してでも完遂しようとする。
今日の強行採決も予定通りだ。
原発再稼動、震災瓦礫広域処理、特定秘密保護法・・・・これまでにも何度も味わった無力感。
しかし、落胆するばかりではない。
今日の強行採決は確実に安部政権へのNoに燃料を注いだ。
今も国会前をはじめとして全国各地で何万人ものNoの声が広がっている。
安部は自らの理想へ突き進むほどに、自らの首を絞めるのだ。