今朝のめざましテレビで「相席屋」というお店が紹介されているのを見ました。
お店側も「婚活応援酒場」と銘打ってるように、文字通り異性のお客さんを意図的に相席させるという居酒屋で、簡単に言えばお店側で合コンをセッティングしてくれるようなもの。
お見合いパーティーや街コンのような規模の大きいイベントに参加しなくても見知らぬ異性と気軽に知り合えるこのシステム、単純な発想のようでいて意外と思いつかなかったいいアイディアじゃないかと思いました。
恋愛に奥手な草食系男子が増えてるという話も聞きますが、出会いの機会が増えればいい相手と巡り合えるかもしれないし、カップルにならなかったとしてもこういう場で異性と話すことでコミュニケーション力もアップして後の恋愛に役立つかもしれない。ま、場数こなすのはいい事ですしね。
昨日の2015年度県予算案のニュースで泉田知事は「未来への投資として結婚を希望する人を積極的に支援したい」と県として婚活事業に力を入れていく方針を表明、その中で保険外交員さんに「世話焼きさん」になってもらって出会いの場を増やしていくという計画があったのですが、正直な印象としてこの話にはちょっと「?」という気がしました。保険外交員がそんなのやってくれるのか、具体的にどういうセッティングをするのか、そもそも保険屋さんが来てないフリーターや個人事業の人はどうするのかなど、いつも冴えてる泉田知事にしてはちょっとズレてる(笑)ような気がしますね。
だったら相席屋のようなコンセプトのお店を新潟県内に開業してもらって、何だったら10代でも利用できるカフェスタイルでもいいし、そっちの方が県内経済のためにもいいんじゃないかなーと思います。
しかし、昨日も三条市でのお見合いイベントをテレビでやってましたけど、彼氏彼女を見つけるのに行政やメディアの力を借りないとできないってのは何とも情けない話のように思いますねぇ。
独身男女~、がんばれ~。
いやはやおっしゃる通りです。
行政の手を借りなきゃ彼氏も彼女も作れないなんてなんともはや情けない感じがします。
とは言っても、我が家にもお年頃がいまして
その毛は全然なさそうですが(笑)
最近暗いニュースばかりで落ち込んで
コメントするのも控えてしまい
長々ご無沙汰しておりました(^_^;
楽しいニュースがない毎日ですが
時々は気分を変えて楽しい話しを
したいものですね(´▽`)ノ
なおんぽさん、お久しぶりです。
ウチの子どももまだ色気より食い気って感じですね。