脱原発を願う人たちにとってはガッカリな結果に終わった衆議院選挙ですが、ここへきてこの衆議院選挙が不正だったのではないかという話がネットを駆け回っております。
先に言っておきますが、私はこのウワサを現時点で信じてるってわけじゃないですよ。
ただ、私自身も腑に落ちない点がいくつもあったので半信半疑ってところ。
まず投票日前はTwitterやFacebookで「みんな、投票行こうね!」と毎日のように声が上がっていて、それは特に日本未来の党や山本太郎氏、宇都宮けんじ氏を支持する脱原発派の方の声がとても大きく、マスコミはこぞって自民や維新を煽るような報道をしていたにもかかわらず、そういう声が大きかったもんですから風は脱原発に吹いていると思ってました。
投票日を迎えた日曜日も投票所に長蛇の列ができてる!こんなの見たことない!なんてツイートが写真付で流れてて、これは大きく国が動くぞ~と非常に期待してました。
しかしフタを開けてみれば自公で過半数というまさかの結果。
脱原発の候補者は軒並み落選。
投票率も恐ろしいほどの低さ。
日曜日の20時過ぎからは失意のツイートが大量に流れました。
ま、それが結果だと言われりゃその通りだし、脱原発派が勝手に盛り上がって勝手に期待してただけって言われりゃそうかもしれないし、負けたからイチャモンつけてるだけだろって言われりゃそうかもしれないんだけど、事前のネット調査とも大きく乖離した結果は客観的に見ても不自然さを感じます。
実際、明らかになってるだけでも、一部の投票所で比例の表に日本未来の党の名前が書かれていなかったとか、早いところだと〆切の4時間も前に投票時間が繰り上げられたとかってのは日曜の日中に多くの人がツイートしてました。
その他にも、ロイターのネット調査が一晩で自民が異様な数増えてたとか、同数であるはずの都知事選と衆院戦、小選挙区と比例区の投票数に大きく差が出ているとか、集計ソフトに不正があったとか、入場者数と投票数が合わないとか、それこそ数えきれないくらいの不正のウワサが駆け巡っているんですよ。
負けた政党の工作?まぁそれも現時点では否定できませんけどね。
ちなみにこちらのブログで小選挙区と比例区での票差が伝えられています。
⇒ 噴出し続ける不正選挙の証拠 ~ 捏造票潜り込み、成り済まし投票、集計改竄疑惑 – 先住民族末裔の反乱 – Yahoo!ブログ
私の住む新潟1区から出馬した日本未来の党・内山こう氏が27794票に対し、比例の未来の党が16811票ってあまりにも差がありすぎじゃない?小選挙区で内山氏に入れた人が比例で自民に入れるって、可能性はゼロじゃないけど普通に考えておかしいでしょ。
冒頭でも書いたようにこの件についてはまだ半信半疑なんですけど、火のないところにナンチャラって言葉もあるし、しばらく情報収集続けたいと思います。
しかし・・・・・、もしコレがホントだったら我々国民の権利が侵害されてるってことですからとても恐ろしい話です。