最近、韓国・李明博大統領の竹島上陸や天皇陛下に関しての発言、香港の活動家の沖縄・尖閣諸島に上陸・逮捕、ロシア・メドベージェフ首相の国後島訪問など、日本の領土への外的圧力が強くなってきて、中でも李明博大統領の言動は異様ささえ感じます。
これまでの歴史的背景や国民感情、その領土周辺に眠る資源など、様々な事柄が複雑に絡み合う領土問題はなかなか簡単に解決するものではなく、だからこそ長い間問題を引きずってきたわけですが、ここへきて強硬な姿勢が強く出ているのは一体何なんでしょう。また、それに対して相変わらず弱腰な日本の外交は、私自身は売り言葉に買い言葉で過激な方向に行くのは望まないにしても、ちょっと情けなく思うところもあります。
もちろん過去の事を忘れろとは言いませんが、過去の事は過去の事として、今、そして未来を生きるこれからの世代のためにも建設的・平和的に歩み寄るってことはできないんでしょうか?
・・・・・できないから拗れてるんですよね(汗)
挑発的な行動起こしてもあんまりいいことないと思うんですけどねー。
韓流とかK-POPとかどーなっちゃうんでしょ?
沖縄基地問題をなんとかしようとするアメリカがウラで手を回してるなんてのは考えすぎ?
日本侵略なんてのはカンベンしてもらいたいものです。