ロンドンオリンピック、連日盛り上がってるようですね。
毎日寝不足って方も多いのではないでしょうか。
私はダイジェストでしか見てないのでまったく寝不足ではありませんが、今回のロンドンオリンピックではなんだか妙にトラブルが多いような印象があります。
審判のジャッジが異議申し立てで覆ったり、無気力試合で失格になったり、いくつかありましたよねぇ。
あと、猫ひろしやしずちゃんが出れなかったりとか・・・・って、それは関係ないか。
で、数々のトラブルの中でtwitter上でよく流れてくるのが開会式での日本選手団の途中退場。
ダイジェストでもその辺があまり報じられていなかったのでツイート見るまで私は知らなかったんですが、途中退場になった理由が色々と憶測を呼んでいて、本来スポーツマンらしく正々堂々戦うスポーツの祭典で見たくないウラの部分なんかがちょいちょい見え隠れするとあんまりいい気分がしません。
途中退場の一因になったのではないかとウワサされるこのバッジもねぇ・・・・。
「みんなの力でがれき処理」
もちろん震災復興は日本人全体で取り組むべきことではありますが、オリンピックにそれを持ち込むのはなんかちょっと違う気がします。
まして瓦礫広域処理は国民の総意じゃないし。
なんでもこのバッジ、ガレキの木材から作られたんだそうです。バッジに放射性物質が含まれているかまでは知りませんが、原発事故を起こした国が世界からどう見られているか、中にはオリンピックで恒例になっているバッジ交換をそれを理由に断られているケースも出ているかもしれない。そう考えるとメダル目指してがんばってる選手には余計な心配させずに純粋に種目に集中できるようにしてあげたらいいのになぁと思うんですけどね。
私的には結果はどうあれ悔いの残らないように全力を出して戦ってきてくれればそれでいいと思ってます。