8月上旬に新潟市と柏崎刈羽のガソリンスタンドの洗車場汚泥からセシウムが検出されたと報じられたこちらのニュース。
⇒ 新潟日報社 netpark 県内GSの洗車場汚泥からセシウム
新潟市に比べて柏崎刈羽の方がウンと線量が高いのは、普通に考えて福島第一原発由来ではなく柏崎刈羽原発から漏れてるんじゃね?と、その時は想像していたのですが、どうやらそうではなかったようです。
⇒ 殺人軽トラ が となりに ~ 福島県いわき市小名浜の実態: 院長の独り言
なるほど、ここまで考えが及びませんでした。
でもこれなら柏崎刈羽で跳びぬけた数値が出るのも納得です。
福島も柏崎刈羽も同じ東電ですからね。
しかし・・・・どうしてこうも何でもかんでも基準を上げて放射能を拡散させたがるかね。
肉でも野菜でも稲わらでもガレキでも汚泥でもクルマでも、ありとあらゆるモノがこうして知らず知らずのうちに放射能を全国に運んで被曝を拡大していくわけですよ。
ところで、この前福島行ってきた方は帰る前にクルマを洗ってきましたか?
グラスエリアを歩いた靴のまま乗るとフロアマットもセシウムまみれになりますよ?
着ていた服をそのまま子供の服と一緒に洗濯機で洗ってはいないですよね?
そうそう、昨日紹介した動画についてきっこさんが詳しく解説してくれてましたので、よくわかんなかった方はこちらをどうぞ。