連休最後の昨日、家族でアクアマリンふくしまへ行ってきました。
ガラス張りが印象的な外観。近くで見るとかなり巨大です。
ここの水族館のウリの一つ、黒潮と親潮が出会う潮目を表現した巨台水槽「潮目の海」。
順路通りに進んでいくとまずは上からこの水槽を見下ろすことができ、水槽の上を泳ぐ何万匹かわからないくらいのイワシの魚群を目の前でみることができます。
更に進むと今度は館内で水槽を見上げることができます。新潟にもマリンピア日本海に大水槽がありますが大きく異なるのが天井。マリンピアが完全屋内なのに対してアクアマリンは上が露出しているため上からの日差しがユラユラと差し込み、まるで本当の海に潜ったかのような気分です。
恐らく黒潮と親潮の合流を表現していると思われる中央の三角形をした通路はとても幻想的。
上を見上げると先ほどのイワシの魚群がキラキラと輝いて見えます。
ただし三角という形状故に下を見ていてそのまま立ち上がると間違いなく水槽のガラスに頭をぶつけます(汗)
ずっと見てても全然飽きません。
外に出ると大きな釣り堀があり息子はやりたそうにしてたんですが、連休ということもあって待ち時間120分!即却下で代わりに併設のタッチプールへ。靴を脱いでバシャバシャ遊べば釣りができなくても満足してたようです。って言うか、ここが一番おもしろかったみたい。もちろん服はビシャビシャになりました。
新潟からは高速使って片道約3時間半。近いとは言えませんけど1回は行く価値アリって感じです。
娘はイルカショーがないのが不満だったようですが、それはマリンピアで見れるんだからいいでしょ~。