「試合に勝ったらおっぱいを見せる」という約束をさせられた中学生教師が思い悩みながらも生徒とともに成長していく・・・・というなんともバカバカしい(ホメ言葉です)ストーリーで完全に話題先行型な映画「おっぱいバレー」。「綾瀬はるか」+「おっぱい」という点だけでググッと来てしまうのは男の悲しい性、まんまとハメられてる感がアリアリです。
んで、今日「おっぱいバレー」舞台挨拶のニュースを見ましたが、撮影現場では「おっぱい」というキーワードで恥ずかしがらないように「おはようおっぱい」「おつかれおっぱい」など挨拶のあとにおっぱいを付けるというこれまたバカバカしいルールがあったそうで、綾瀬はるかの口から「おっぱい」という単語が出る度にググッときてしまうのはやはり男の悲しい性でございます(←バカ)
しかし、テレビから聞こえる「おはようおっぱい」に大笑いしている子供を見てると、これは教育上どーなのかなーと、やや心配になります。
朝起きたら「おとうさん、おはようおっぱい」
学校から帰ってきたら「おとうさん、ただいまおっぱい」
夜寝るときには「おとうさん、おやすみおっぱい」
いやいやいや・・・・・こんなの家で流行ったらマズイってば。
子供の将来を考えて、我が家では「おはようワーゲン」「ただいまワーゲン」「おやすみワーゲン」にしようと思います。