米どころ新潟では秋の収穫真っ最中でございます。
早いことろでは先週くらいからもう刈り始めていましたが、ヨメさんの実家ではこの連休から。
もちろん、家族でお手伝いに行きました。
と言っても春の田植えに比べるとあんまり手伝える事がなかったりするんですけどね。
写真で後ろに稲刈機に乗るお義父さんが写ってますが、とーぜんこの後子供たちも交代で乗せてもらいました。
米どころの新潟と言っても農業に触れる機会というのはなかなか少ないもの。
春に植えたあの小さな苗がこんなに大きくなって、そのお米が自分たちの口に入るんですから、子供たちにとっては貴重な体験です。
できれば田植えから稲刈りまでの間にどれだけの苦労があるのかも知ってもらえると、より食のありがたみや作った人への感謝の気持ちも持てると思うのですが、まぁまだ小さいのでよしとしましょう。
じぃちゃんとばぁちゃんが丹精込めて作ったお米。
毎日一粒残さずちゃんと食べるように!ね。