総務省 在宅&SOHOを推進へ

さっきニュースで読んだのですが、総務省が企業に対してテレワークの導入を勧めるんだそうです。

以前は在宅でできる事は在宅でした方が、通勤時間の節約や朝夕のラッシュの緩和、移動にかかるガソリン消費量・二酸化炭素排出量抑制、家族とのコミュニケーション確保など、色々な面でメリットあると思ってて、実際今は自分自身がそんな感じなんですが、いざやってみて思うことは「コミュニケーション不足」。

これだけ通信環境が整ってくると、仕事の用件は電話・FAX・メールでほとんどOKなんですが、それってホントに用件だけになりがちなんですよねー。
確かに仕事する分には全然問題ないと言えば問題ないんですけど、日々のちょっとした雑談の中からアイデアが出てきたり、意外な知識を得たり、気持ちが和んだり、仲間意識が高まったり、そういうことってありますよね?

効率だけを求めていると、どうしても事務的・機械的になりがちです。
それでも人と人とのつながりは大切にしたいものですね。

仕事がそうだから非効率な空冷VWにハマるのかなー(結局そこかっ)