コロナワクチン接種券

先日、我が家にもようやくコロナウイルスワクチンの接種券が届きました。

黄色い封筒の接種券と、接種のお知らせという圧着ハガキ、それぞれ4通。もちろん両方とも新潟市の保健所からの発送。お知らせは接種券に同封すればいいし、同居の4人家族なんだから4人分を1通にまとめればいいよね?新潟市民全員にこれやってたら通信費いくらかかる?そのコストって私ら納めた税金から出るんだし、ただでさえ税収面で苦しいんだから、そういう細かいところから削減していかないといけないんじゃないですかね?接種券配布コストのせいでコロナで困ってる人の支援に回す財源がないなんてなったら本末転倒ではないかと。

ちょっと脱線しました(笑)

で、接種券が届いたはいいのですが、現時点で新潟市では優先順位に該当しない59歳以下の予約はまだ始まっておらず、最近ニュースになったワクチンの供給不足も関係してくると思うので、私たちがいつ接種できるのかはまだわかりません。1回目の目途すら立ってなければ2回目終われるのはいつになることやら。看護大学生の娘は大学で集団接種という話もあるんですが、それもワクチンの供給状況次第かもしれません。

関東などに比べたら新規感染者がまだ少ない新潟でも、今後デルタ株が拡大してくると一気に増える可能性もあります。そんなことになる前に接種率を上げられるように協力はしたいと思ってますけど、自分じゃどうにもならないことなので、順番来るまで大人しく待つしかないですね。