今日、1月18日でD-Styleは20周年を迎えました。
毎年この時期に〇周年として記事を書いてますが、今年はついに20年という大きな区切りを迎えたことと、昨今のコロナ過での経済的ダメージの中で何とかまだ生き残れていることで、より一層感慨深いものがあります。
毎年同じことの繰り返しになってしまっていますが、ここまで続けてこられたのは何よりD-Styleとお付き合いいただいた多くのお客様や助けてくれた協力業者さんのお陰です。コロナの時代でリモートワークが普及し、基本一人で全国の皆さんとお仕事させていただいてるウチはコロナの前からずっとリモートワークみたいなもんですが、やはり基本は人と人との繋がり。直接お会いできる機会は限られても、デジタルなお付き合いよりは人情味のあるお仕事がしたい。コロナ過によってより強くそう思います。20年という長い月日の中で様々な事が起こり、苦しい時も多々ありました。それでも既に10年以上のお付き合いになるお客様がたくさんいらっしゃって、今もなおお付き合いを続けていただけていることに、ただただ感謝するばかり。本当にありがとうございます。
30周年があるのかどうかわかりませんけど、続けられるうちは続けていきたいと思っていますし、まだまだ新しいことにもチャレンジしていきたい。10年後にこのブログで30周年の記事を書けるようにがんばっていきます。
今後ともD-Styleをよろしくお願い致します。
そして、この写真は20年前、2001年の夏、事務所前で撮った写真。
私も妻もまだ若いですね(笑)。息子はまだ2歳です。娘が生まれるのはこの1年半後。ビートルはこの後手放してしまったので娘はこのビートルには乗ってなかったですね。息子もきっと記憶はないと思います。
ここから始まったD-Styleが紆余曲折を経てハタチになりました。
こんな小さかった息子もすっかり大人ですからねぇ。まだ生まれてなかった娘も2年後には成人式ですし。
もう親と一緒になんて写真撮らせない年頃なのであらためて20周年の家族写真なんてものはないんですけど、30周年には孫と一緒の写真でも撮らせてもらいましょうかねぇ。