相変わらずマスクが手に入りません。
先日Twitterでドラッグストアに早朝から並んでる写真を見たのですが、中には折り畳みの椅子まで持ち込んで並んでる方もいたりして、これじゃ日中に買いに行っても買えないわけだよなぁと思いました。
アンタ、完全に常連だろ!(笑)
で、そんなマスク不足解消のために安部さんは1世帯あたり2枚の布マスクを送るということになっていますけど、これにかかる費用がなんと466億円にもなるとかで、466億使ってマスク2枚ならその金で他のことできるだろ!と日本中から大ブーイングを浴びました。
しかもそのマスク2枚送るのにも、検討・決定・実行までにえらく時間がかかってるもんですから、その間に民間がどんどんマスク生産に乗り出し、個人レベルでも手作りマスクを作るようになって、さらに今まで日本に出荷できなかった中国のマスクも近々日本に入ってくるようになるというウワサもあって、2枚のマスクが各家庭に届く頃には普通に店頭で手に入るようになっているような気も。
466億円、ドブに捨てるようなもんじゃん・・・・。
ま、きっとこのマスク2枚も安部さんのお友だち関係の利権なんでしょうけど。
それより切迫してるのは医療の現場ですよ。コロナウイルス感染予防には普通のマスクではなくN95マスクが必要ですし、マスク以外にもエプロンやシールドなどの防護装備が必要でいずれも供給が追い付いていません。医療崩壊を防ぐためには現場の人たちを守るのが最優先。無駄遣いはやめて、一番必要とされているコト・モノに資源を注いでほしいものです。