昨日の不適切動画にも絡む話で、YouTubeでは問題となる動画が投稿されないように対策を取っています。
これまでにも以下の禁止コンテンツがありました。
- アダルト コンテンツ
- 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
- 危険または中傷的なコンテンツ
- 危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ
- アルコールに関連するコンテンツ
- タバコに関連するコンテンツ
- ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ
- ヘルスケアに関連するコンテンツ
- ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ
- 報酬プログラムを提供するページ
- 不適切な表示に関連するコンテンツ
- 衝撃的なコンテンツ
- 武器および兵器に関連するコンテンツ
- 不正行為を助長するコンテンツ
- 違法なコンテンツ
これらは一目瞭然ですね。あとは著作権を侵害(映像・音楽など)するものも当然NGです。
さらにユーチューバーなる人たちが台頭するにつれて多少のことでは注目されないことから投稿する動画の内容がどんどん過激になってきたため、その対策として「危険なチャレンジやいたずら」についてもNGになりました。
- 爆弾の作成手順
- 深刻な身体的危害のリスクを伴う行動を助長するチャレンジ
- 深刻な身体的危険があると被害者に信じ込ませるいたずら
- 未成年者に精神的苦痛を与えるいたずら
- 覚せい剤の使用
- 重傷につながる可能性のある行為
これらも普通に考えれば該当する動画を投稿しようなんて思わないのでしょうが、結果が見えてる不適切動画を投稿する輩が後を絶たないことを考えれば、注目されることだけに熱心になるばかりに抵触する動画をアップする人も少なからずいるのでしょう。
ユーチューバーなんて儲かってるのは一部の人たちだけで、今さら始めたところでたいして稼げるわけでもなく、大きな代償を払うリスクを考えれば微笑ましい内容のホビーレベルに留めておくのが吉かと思います。
そういえば私もドラッグレース出なくなったらさっぱり動画アップなんてしなくなっちゃいましたねぇ・・・。