昨日でまた一つ年をとってしまいました。
もぅいいかげん誕生日でよろこぶ年でもないんでどーってこともありませんけど、それでもお祝いの言葉をかけてもらえるというのはそれ自体がうれしいこと。
メッセージ送っていただいた皆さま、ありがとうございます。
数週間前のこと。
ヨメさんが残業で帰りが遅い日の夕方に娘と一緒にカレー作ってた時に
「そういえばお父さん誕生日だよね。プレゼント何が欲しいん?」
と聞かれました。
元々お友だちなどにもプレゼントを贈るのが好きな娘。バレンタインでも男の子ではなく女の子の友だちに友チョコ配ってましたしね。
しかしあらためて何が欲しいと聞かれても、ホントに欲しいモノは娘が到底買えるよーなものではなく、適当にクルマの部品や家電などの名前を挙げても「あーちゃんのおこづかいで買えるのにしてよっ!」と怒られる始末。
いやいや、ハナっから小学生の娘に何か買ってもらおうなんて思っちゃいないですよ。
優等生的回答かもしれないけど、「その気持ちだけで充分」です。
むしろ・・・・・・
こんなご時世であるからこそ、
子どもたちが無事に健康でいてくれることが何よりのプレゼント。
キミたちが生きてるだけで、それだけでいい。
キミたちが生きている何気ない毎日が幸せの糧。
娘が今の私くらいの年齢になった頃、その頃には今の娘と同じくらいの年の子どもがいるかもしれない。
娘とその子どもが一緒にカレー作って、「お母さん、誕生日プレゼント何が欲しい?」なんて会話している、そんなまだ見ぬ未来が無事に訪れてくれたら・・・・・。
これ以上何を望む?
今日も生きていてくれてありがとう。
父は今日も幸せです。
キミたちが働いて給料もらうようになったら、その時は新しいホイール買ってください(笑)
その日まで、ビートルも残さないといけませんね(笑)
あ、遅ればせながら誕生日おめでとうございます!
UNIさんありがとうございます。
子どもが給料もらう頃には父ちゃんになんか構ってくれないでしょう(笑)