今日で三条市と柏崎市での震災瓦礫焼却が終了。
明日、焼却灰を処分場に移し、これで新潟県内での瓦礫処理は終わることになります。
5市長はこれで満足ですか。
国定市長は大阪の1.5日分でしかない142トンを燃やして13億円ももらえてさぞウハウハでしょう。
この火事場泥棒め。
焼却が終わればこれで全て終わりというわけではありません。
問題はこの先。
何が起こるのか、あるいは何も起こらないのか。
私にはわかりません。
と言うか、日本中の誰もわからない。
ただ、
持ち込まれなくても済んだはずの放射性物質は確実に持ち込まれ、大気や土壌に拡散されたことだけは確か。
焼却施設も汚染された。
処分場の管理も疑問。
ネット上では相変わらず聞きたくないニュースが毎日たくさん流れている。
そんな事案が新潟で起きないことを祈るばかり。
そして、
私はこの先も5市長を決して許さない。
岩手のNPO事件もそうでしたが
お金貰えりゃそれでいいひとって
いっぱい居るんすね。
瓦礫に関しては、ほぼ100%利権です。